デニム中毒者のたわごと

Fashion

Check! シャツ! Shirts! チェック!

 
連呼してみました(笑)
何かとお役立ちアイテムのシャツですが、元来は下着だったんですよね。起源をたどるとローマ時代あたりまで遡れるみたいです。

現代日本ではシャツの裾を外に出して着ることが当然とされていますが、それが常識になったのも、せいぜいここ20年くらいだと記憶しています。
もともと洗濯と乾燥機がセットになっている文化のアメリカです。そうでなくとも乾燥した気候なので、コットンを始めとする天然素材は、そりゃもう見事に(笑っちゃうくらいに)縮みます。
で、向こうのガキんち(おっと失礼Boys&Girls、坊ちゃん&お嬢さん)ょの連中は、そのまんま無造作に裾出しで着ちゃうんですね(笑)
で、それがまたカッコ良く見え、こっちの気分にフィットして……というわけです。

あくまでも正式にはパンツインなんですよね。ほら、下着ですから(笑)大事な部分を隠さなくてはならないし、必然的に着丈も長くなります。でもそうすると、かなりの分量がパンツの中に入りますよね?
ってんで、必要以上にもたつかないように、サイドをラウンドさせるようになったわけです。

で、シャツの体裁として肝心の袖口(カフ)の原型が誕生するのが16世紀と言われ、だいたい現代のシャツに連なるルーツとして、ある程度の完成形を見ることになるんですね^^

(おーい、誰かぁ、止めてくれい!)薀蓄を語り始めると長くなるので、このあたりで勘弁したるわ(笑)

で、本日紹介するのは、肌触りがたまらないチェック柄のシャツです。

チェックってCheckで、要するに「点検する」や「小切手」とかのチェックと同じなんだよね。なんでそれが「格子柄」で用いられるようになったのかっていうと、チェスに由来しているんです。つまりチェス盤=格子柄で、「王手」が、もう一方の意味を代表するわけです(おっと脱線!)。

当然、長袖です(半袖もあるんだけど、こういうベーシックなヤツは夏場でも基本長袖が、うちのSHOPの流儀です)。
シャツの見せ所って袖口なんだよね^^


チェックシャツ 

チェックシャツ パープル

で、剣ボロも凛々しい薄手の平織りシャツは、チェック柄の種類も多く、選べまっせぇ??♪
重ね着にも大活躍だよね。


リ

で、これまたオリジナルのL/SスリーブのBBシャツです。フェイクレザーの「☆」や「ピースマーク(鳩足)」がポイントですね^^ で、例えばコイツを組み合わせると……


赤チェック コーディネート

青チェック コーディネート

……んな感じになります。ボトムはお好みのままですぜ^^
デニムはもちろん、ワーク系&ミリタリー系でもヨロシ^^ モチロン、ショーツデモ、ヨロシアルヨ。
ジブンデモ、ナニ、イッテンノカ、ワカラナクナッテキタアルヨ。




   

~ Comment ~

 

e-15語りましたねぇ(笑)
流行…そうですね。なんなんでしょうね。その字のごとく流されて行くことなんでしょうね。

私も服飾関係の仕事をしていましたから^^ シーズンごとに本社から送られてくる「流行」に流されてました。好きとかキライとか、個人の嗜好は許されないです。まず先頭切って流されないと、お客さんも流れてくれないですから。
そんな風にして、「流行」を作り出そうとしていたんでしょうね。

今はもう、しんどいなぁ(笑)

 

語ったでしょう(笑)齢取ると話が長くなっちゃってやーねー^^

「流行」って間違いなく作為があるものなんだけど(だって「世界流行色協会」なんて2年後の流行色を決めていて、それを基準にテキスタイル各社が生地を織り、それらの生地を意識したデザイナーたちがプランを練り……といった流れが確実に存在していますから)、だからと言って狙い通りになるのかといったら、そんなことないんですよね。

やはり「無意識」です、「無意識」。絶対「無意識」、なんてったって「無意識」です(笑)

人々の「集合的無意識」=原初の記憶?=心震えるもの=普遍性というものの価値なのでしょう。

それは志として抱き続けるべきものであって、自意識過剰で達成できる類のものではありませんよね、やっぱし。

せっせと足下を掘りましょう。
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